

予防歯科の衛生士・小川です。今日は、私達の予防歯科に通われている、M・H様(50代女性)を紹介させていただきます。
予防歯科初診時は全体的に歯肉炎を起こしており、部分的に(特に犬歯から小臼歯にかけての歯肉)が腫れていました。
ホームケア(患者様ご自身で行う毎日のブラッシング)とプロフェッショナルケア(歯科にて行うクリーニング)で歯肉が改善。
その後は半年に1回のメンテナンスを行っています。初診から1年半後の現在はとても良い状態で、健康な歯肉を保たれています。
途中、奥歯を白いかぶせものにしたり、前歯をホワイトニングしているので、見た目にもきれいな状態です。
メンテナンスでは主に歯肉の検査、虫歯の有無、ブラッシング状態のチェックなどを行い、問題がなければ、歯や歯と歯肉の境目のクリーニング、そしてトリートメントケアを行っています。
これからも、良い状態を保てるよう頑張りましょう!M・Hさん!
初診時
1年半後
日時: 2010年11月16日 15:33
池袋診療所の小勝です。
今回は神経が死んでしまった歯は、将来どうなってしまうのか・・・というお話しです。
神経が死んでしまう理由は、大きく分けて以下のが2種類あります。
①一つは、むし歯の菌が歯の神経に達してしまった場合。この場合、痛みを伴う事が多いため、そのまま放置してしまうというケースはあまり見かけることはありません。(C3の項を参照)
②もう一つが、外傷(ぶつける等で、歯に衝撃が加わる事)によって、その衝撃から神経が死んでしまった場合。その場合、痛みを伴わない事が多く、御本人も気づかずにそのまま放置されているケースがあります。歯の色が少しづつ赤黒くなってきた等で、ご来院されて、はじめて気づく方が多いようです。
以下は、ある患者さんの前歯の、レントゲン画像です。
子供の頃に、遊んでいる時に前歯を2本ぶつけたため、歯科医院受診するも、治療したくなかったため、そのままに・・・その後、色が黒くなっていく事を自覚するも、40年の長期間を放置していたとの事です。
神経が壊死したまま放置すると、神経の部屋で細菌が増殖し続けます。
するとある時、神経の部屋が細菌でいっぱいになり、これ以上増えられない状態になります。
すると、神経の部屋の出口(つまり歯の根っこの先端)から、細菌が飛び出し骨を溶かしながら、どんどん増殖し続けます。最終的には、歯を支える骨はもちろんの事、鼻や神経などにも障害を及ぼす事があります。![]()
右の写真の、赤線で囲った部分が細菌によって、骨が溶けてしまった部分です。
日時: 2010年11月16日 09:52
弘進会 宮田歯科池袋診療所 院長 小澤の症例報告です。
Pt.T.Sさん
平成22年10月6日初診、20年近くお付き合いしていた患者さまの親戚の方からの紹介で来院しました。
紹介者の方と同じようにして治してほしいとのご希望でした。
歯周疾患、虫歯、噛み合わせ等全てに改善が必要ですが、まずは早い段階で食べられるようしなくてはなりません。
そこで、初診時に歯型をとって次回に向けての仮の歯(プロビジョナルデンチャー)の準備と少しでも歯肉の状況を改善
しておきたいので、歯ブラシの指導を行い次回の治療の準備で初回の診療は終了です。
2回目の来院で午後半日の診療で下記の初診時から
下記の状況、仮の歯(プロビジョナルデンチャー)ですがここまでになりました。
長い間、不適切な噛み合わせげ生活を余儀なくされていましたので上下の噛み合わせについては
次回以降少しずつ修正を繰り返して審美性と機能を両立するようにしていきます。
次回以降診療が進み次第このコーナーで報告していきます。
日時: 2010年11月16日 09:36