ほうれい線対策
弘進会 宮田歯科池袋診療所 院長小澤です。
女性にとって「ほうれい線」は老けて見える厄介な存在ですね!様々なところでその対策が語られていますが、「歯」と「ほうれい線」についてはほとんどの所で取り上げられていないように感じますのでご紹介たします。
加齢により「ほうれい線」が深くなると書いてある事が多いようですが、14歳前後で完成した噛み合わせが毎日の使用により摩耗して上下の歯の噛み合わせが低くなることで、ほうれい線が深く目立つようになってしまいます。ましてや歯周病や虫歯によりさらに早く進行しますし、歯が無くなれば摩耗による変化と比べ物にならない大きな噛み合わせの減少が起こりますので、ほうれい線はさらに目立つようになります。また、左右のほうれい線に差が生じている場合は左右の噛み合わせにの変化に差が有る事が疑われますし、左右どちらかの肩こりを併発しているケースがほとんどです。
栄養や様々な方法によりしわ伸ばしをしても、ベースの噛み合わせに問題が有る場合は、一時的に改善しても原因が無くなっていないのでほうれい線が目立ち始めたり、左右のほうれい線に差が生じてきたら無駄な努力に投資せず、まずは歯医者で噛み合わせや歯の欠損をしっかりと補う事をお勧めいたします。
試しに、ご自身の歯に綿や短くした割りばしなど、なんでも結構です厚みのあるものを軽く噛んで、通常の噛み合わせより歯と歯の間隔が多くなるようにしながら唇が触るようにそっとお口を閉じてみると、口角のしわとほうれい線に変化が起こると思います。もし、大きな改善がみられる方は、歯が原因となっている可能性が高いと思います。そのような場合、歯科治療により10歳~20歳程度若返って見えるようになる可能性が高いと思います。そのような方々の症例を多く経験しておりますので興味のある方は、お気軽にご相談お待ちしております。 詳細は宮田歯科池袋診療所ホームページ積極的歯科治療の1を参照してください
見た目だけでなく、肩こりや腰痛の改善の可能性もありますし、なんと言っても食事が楽しくしっかりと噛めることでその後の栄養吸収面においても改善が図られることで、お肌や健康面など多くの効果が期待できると思います。長く弘進会宮田歯科池袋診療所にお通いの方々は周囲の方々より老けづに若く見えると言われているようですが、歯が悪くならないと老化のスピードは遅くなりますよ!一度若返りをして、当医院の予防歯科で管理し良い状態を維持するば、いつまでも若々しく元気で生活出来ます。 患者様の声も参照して下さい。
そんな人生いかがですか?弘進会 宮田歯科池袋診療所からの提案です。