インプラント – 池袋の「おせっかいな」歯医者【宮田歯科池袋診療所】池袋駅徒歩3分
インプラント
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インプラント

はじめに

現在の超高齢化社会、すなわち晩年全身疾患等により歯科治療を受けることが困難な方や、歯科治療後に他の何らかの疾患になり外来にて通常の歯科治療を受ける事が難しくなる方も多く見受けられます。

そのような状況を鑑みますと、全ての方にとって、インプラントだけが必ずしも最善の治療ではない方と考えられます。
しかし、多くの歯牙欠損(歯が無くなってしまった所)症例で、「インプラントがファーストチョイス」となることが多いのもまた事実なのです。

インプラントは年々適応範囲を広げています。現在、私共では

  • 「頭頸部の悪性腫瘍で放射線治療を現在受けている方、もしくは近々その予定がある方」
  • 「その他の悪性腫瘍で1部の化学療法(~など)の治療を受けている方」
  • 「骨粗鬆症でビスホストネート製剤の服用をされ、薬剤の変更が不可能な方」
  • 「上顎で、大きな骨移植をともなう症例の内、禁煙に協力して下さらない方」

こういった方々は、残念ながらインプラント治療を御断りさせていただいております。

しかし、それ以外でインプラント治療ができないことは、まず有りません。以前は禁忌とされていた、糖尿病、高血圧、心疾患の方も、コントロールされていれば問題ありません。通常の抜歯などの外科処置ができれば充分です。

はじめに

患者様の医科でのご担当医様との連携が必要な場合もあります。

また、インプラント治療は年々進化をとげておりますが、根本的なコンセプトはもう40年以上かわっておらず、すでに確立されたものです。

ですから、今年より来年のほうが進んでいるといって、ためらうことはありません。ちょうど自動車やPCの様に「必要な時が、買い時」なのです。最早、歯科医療において、インプラントを避けて通るのは不可能です。

インプラント専門医院ではない、ということ

逆説的ですが、当院はインプラント専門医院ではありません。はたして「インプラント治療はインプラント専門の歯科医院」で安心なのでしょうか?

「インプラント」・「審美歯科」・「口腔外科」等々、“専門”という言葉に安心してしまうと、患者様自らの選択肢を狭くすることになりかねませんか?

インプラントはもちろん噛み合って機能するのに、噛み合わせは噛み合わせ専門医院に通うのでしょうか?隣の御自身の歯の虫歯は?その反対の歯の歯周病はどうなるのでしょう?

インプラント専門医院ではない、ということ

宮田歯科では、創業以来60余年「一口腔単位の治療」が伝統となっています。「一口腔単位の治療」とは、1本1本の歯だけを診るのではなく、お口の中全体を1つの単位として診る、ということです。

1つの歯の治療をするのに、隣の歯、噛み合う歯のことを考えるのはもちろん、歯並びや歯茎、舌や頬、全身状態などを充分考える事、歯周病、口腔外科、といった専門科目的にも横断的であることです。

そうすると、各専門分野を跨いだ、総合的な力が必要になってきます。大切なのは「正確な診断に基づく治療計画」と「メインテナンス(予防)」です。そしてご提供できる選択肢が多いことが特徴です。

ただ、残念ながらそういった能力のある歯科医は、非常に限られています。

例えば、当院では、歯牙欠損補綴(歯が無くなってしまった所を補う方法)として、インプラント治療と、性能の良い義歯という選択肢が用意できます。

義歯に関しましても、他院ではなかなか真似のできないような精密な義歯(コーヌスクローネ等)を御提供することができ、患者様の選択肢の幅を拡げております

当院より優れたインプラント治療の超最先端技術を持った先生もいるでしょう。また、いわゆる「入れ歯の大家」と呼ばれる先生方もいらっしゃいます。

インプラント専門医院ではない

しかし、インプラント治療としてアドバンスな技術を持ち、なおかつ義歯や虫歯などの、その他の治療もレベルが高く、同一法人内に技工所を持ち、メインテナンス及び予防歯科専門の優れた歯科衛生士が、常勤で複数名所属している、そのような歯科医院はなかなかありません。

それが当院が、患者様の期待に応え続けている要因だと思います。

インプラントとはどのようなもの?

インプラントとはどのようなもの?

インプラント治療では、失われた歯根の代わりにチタン製のインプラントと呼ばれる人工の歯根をあごの骨に埋め込みます。その上に人工の歯冠を固定することで天然の歯とほとんど変わらない歯の機能と外観を回復することができる治療法です。

歯の無い部分をそのまま放置すると、周りの歯に影響するのはもちろん、全身に影響を与えてしまうこともあります。インプラント治療は歯を1本失ってしまった場合はもちろん、全部失ってしまった方でも治療は可能です。

歯を失ってしまった際はあきらめずにご相談ください。

インプラントのメリットとデメリット

インプラントのメリットとデメリット

インプラントは、義歯を装着するために周りの歯を削ったり固定するための金具を付けたりする必要がありません。そのため、残された歯に負担をかけない点が最大のメリットと言えます。

しかし、インプラントを埋め込むには手術が必要なため、ある程度健康な状態でないと行うことができず治療期間の長さ治療費の高さデメリットと言えるかもしれません。

また、埋め込み予定の箇所に骨が無かったり、あごの骨の状態が悪かったりすると、埋め込み自体ができない場合もあります。

当院に1度ご来院ください。ひとりひとり状態は違うお口に合わせて最適な治療法をご提案いたします。

インプラント治療の流れ

1.検査

最初に検査を行います。顎の骨の状態を確認するためにレントゲン撮影が必要になります。
その検査結果を元に今後の治療方法と治療期間、料金について歯科医師より説明があります。不安な点は遠慮なく質問しましょう。

2.1次手術

まず人工の歯根(フィクスチャー)を顎の骨に埋入する手術を行います。顎の骨の状態や患者さんの体調により手術時間は変わりますが通常の手術時間は1時間から2時間です。

3.フィクスチャーを安定させます

1次手術で埋め込んだ人工の歯根が骨と完全にくっつくまで安定させる必要があります。この期間が上顎でおよそ6ヶ月、下顎でおよそ3ヶ月ほどです。

4.2次手術

人工の歯根が完全に骨と一体になり、固定されたら、その上に人工の歯を装着する土台を取り付けます。取り付けた後1~2週間で人工の歯を装着することができるようになります。

5.人工歯の作成と装着を行います

人工の歯を作成するために、かみ合わせなどを確認し、歯型をとります。歯の色も患者さんによって違いますので、患者さんごとに合った色を選びます。

人工歯が完成したらいよいよ歯の装着です。かみ合わせなどをチェックし、装着後違和感がなければ治療は完了です。

インプラント治療後にはメンテナンスを

インプラント治療後

インプラント治療が完了すると、今までとおり自分の歯と同じような感覚で食べることができるようになります。

それでも、歯周病などにかかってしまうと歯茎がさがり、調整が必要になったり、骨までやせてしまうと抜けてしまったりすることもあります。

メンテナンスをしっかりすることによって、インプラントの寿命を延ばすことができます。定期的な検診を受けましょう。

よくあるご質問

Q1インプラント手術は体に病気がある人や老人でも可能ですか?

生活習慣病と言われる高血圧症や糖尿病、心臓疾患、脳血管障害(脳梗塞)、リウマチ等は安定していれば施術可能です。

内科医と連携し、患者様の状態を把握した上で行っていきますが、心臓病や脳梗塞などで血液をさらさらにする薬を飲まれている方は一時中断して頂く場合があります。

以下の項目当てはまる方は、残念ながらインプラント治療を御断りさせて頂いております。

  • 頭頸部の悪性腫瘍で放射線治療を現在受けている方、もしくは近々その予定がある方
  • その他の悪性腫瘍で一部の化学療法等の治療を受けている方
  • 骨粗鬆症でビスホストネート製剤の服用をされ、薬剤の変更が不可能な方
  • 上顎で、大きな骨移植をともなう症例の内、禁煙に協力して下さらない方

Q2インプラント手術は入院しないとできませんか?

当院では日帰りで手術を行っております。

多くの症例の場合、手術室にいるのは1時間程度です。お越しいただいてから手術のご説明やクリーニング、また手術後の麻酔の回復や検査を含めますと約半日で完了します。

Q3インプラント材料は金属ですが身体に入れても安全でしょうか?金属アレルギーの心配はないでしょうか?

チタンは最もアレルギーの出にくい金属です。まずその心配はありません。現在、適用されているインプラン材料は厳重な品質検査と安全性が確認されてから、医療現場に提供されています。

インプラントは、全て生体不活性(生体内で悪さをしない)な金属チタンで作られていますので毒になることはありません。私たち歯科医師も安心して患者さんにお勧めしています。

普通の金属でアレルギーが無ければチタンでその心配はないでしょう。万が一でてしまった場合は除去するしかありません。

Q4他院で骨が少ないのでインプラントはできませんと言われました。

当院のインプラント治療には様々な治療のオプションがあります。これらのオプションを行い骨を増やしてあげることでインプラントが可能になる場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

Q5歯が1本も無いのですが、それでもインプラントは可能ですか?

総入れ歯の方でも当然インプラントはできます。取り外すことはありませんのでご自身の歯と同じ様に快適に使っていただけます。
当院ではコンピューターでシミュレーションを行い歯茎を切らずに行う「all on 4」も行っております。

詳しくはこちらをご覧ください。

Q6できるだけ痛くなく、腫れない様に「All on 4」をしてもらう方法はありますか?

コンピュータを用いた画像解析(ノーベルガイド)を用いて行います。この方法を用いますと非常に精密に手術計画をたてることができ、3mm程度の孔を4つあけるだけで手術をすることができます。

手術から仮の歯が入るまで、早ければ1時間程度で終わることができ、手術後も出血しない、腫れない、痛くないというのが特徴です。

Q7「All on 4」にしたいけれど、体力に自信がありません。年齢のことも気になります。

コンピューターを用いた画像解析を行い短い手術時間と少ない腫れで行えますので、高齢のかたにも適しています。顎の骨の状態によっては使用できない場合がありますので担当医にご相談ください。

Q8「All on 4」 の手術の後で気をつけることは?

術後1ヶ月位はできるだけインプラントに無理がかからないように、硬いものは避けていただいた方がよいです。